優雅な時間が流れるビーチ・タウン、 マリブでやりたい30のこと!
こんにちは、SoCalizationマーケティング部のREIです。のんびりとした観光スポットと高級なラグジュアリースポットが混在するロサンゼルス郡の都市、マリブ。南カリフォルニアエリアの中でも落ち着いた雰囲気を持ち、ロサンゼルスから約1時間程度で行けることからプライベートを要視するハリウッド・スターや億万長者の豪邸がある場所としても知られています。
現在も新型コロナウイルスによる感染症の流行が続いているため、海外旅行はまだ先になりそうですが、皆さんの中には今年の旅行計画を立て始めている人もいるのではないでしょうか。「コロナが終息したら〇〇に行きたい!」と考えるだけでもワクワクした気分になれますよね。
そんなあなたのために、カリフォルニア州マリブでやりたい30のことを紹介するトラベルガイドをご用意しました。
是非、旅行規制解禁後はマリブを訪れて優雅なひとときをお過ごしください!
まずは自然を感じたいあなたに
1. 様々なウォータースポーツが楽しめるポイント・デュム・ステート・ビーチ
ロサンゼルス郡が運営・管理するこのビーチには、あらゆる設備が整っており、釣り、ダイビング、水泳、サーフィンなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。
また、ポイント・デュム・ステート・ビーチ(Point Dume State Beach) のハイキング・トレイルでは、短いながらもサンタモニカ山、サンタモニカ湾、カタリナ島などの美しい景色を楽しむことができるハイキングができ、頂上付近には、美しい展望台や、あまり知られていない孤立したビーチに続く小道があります。
そして、12月から4月にかけては、カリフォルニア・コククジラの回遊を見ることも!一生に一度は体験したいホエール・ウォッチング、マリブでいかがでしょうか?
2. マリブの大人気ビーチ、ズマ・ビーチでバレーボールはいかが?
市内で最も大きく、最も人気のあるズマ・ビーチ (Zuma Beach)。素晴らしい波と黄金色に輝く砂で知られており、バレーボール、砂の城作り、水泳、サーフィン、釣りなど、様々なレクリエーションや楽しいアクティビティーを楽しみながら一日を過ごすのに最適なビーチです。
また近くには様々な素晴らしい飲食店があり、一日遊んだ後においしい料理を食べることができます。
3. 静かな海岸を楽しめるレオ・キャリージョ州立公園
Photo: @triprink
海水浴、ビーチコーミング、サーフィン、ウィンドサーフィンで有名な公園レオ・キャリージョ州立公園(Leo Carillo State Beach)。
この公園には、インタラクティブな展示やいくつかのトレイルがあり、観光客を楽しませてくれます。ズマ・ビーチのよりも比較的混雑が少なく、静かに過ごしたい方におすすめです。
4. マリブといえばマリブ・ピアが有名
1905年に建てられた有名な観光スポット、マリブ・ピア(Malibu Pier)は釣り用の桟橋で、長さは780フィート。 カリフォルニアのサーフカルチャーの中心地であり、"アメリカのリビエラ "とも呼ばれています。
釣りやサーフィンをするのももちろん、このあたりを散策しながら、青い海の壮大なパノラマビューを見てボーッとするのも良いですね。
桟橋からの夕日もぜひご覧ください。
5. サンタモニカマウンテンの人気ハイキングコース、ソルスティス・キャニオン
ソルスティス・キャニオン(Solstice Canyon) は、サンタモニカ山脈に位置するユニークな史跡。
高くて豪華な滝に囲まれており、人気のコース、ソルスティス・キャニオン・ループ(Solstice Canyon Loop)では約4.8kmのハイキングで登ることができます。
また、ソルスティス・キャニオンの内部には、さらに約9.6kmの厳しいトレッキングで行くことができ、ハイキング好きの人は楽しく挑戦できるでしょう。
自分のレベルに合ったトレイルを選ぶことができるので、初心者でもプロでも楽しむことができるのがソルスティス・キャニオンです。
是非この風光明媚な海岸峡谷を訪れ、壮大なパノラマビューを楽しんでください。
6. 朝日や夕日を見るのにピッタリなエル・マタドール・ステート・ビーチ
小さくてあまり知られていない秘境の地、エル・マタドール・ステート・ビーチ(El Matador State Beach)。マリブビーチの中でものんびりした場所にあり、レオ・カリージョ州立公園を過ぎて少し行ったところにある”隠れた名所”です。
施設はあまりなく、ライフガードもいませんが、とても美しく、岩場、石組み、洞窟の組み合わせは多くの見所を作り出しています。
朝日や夕日を眺めるために行くのがオススメです。写真好きの人が行くことで知られているので、壮大な自然の写真でインスタ映えしたい方は訪れてみてください!
7. ポイント・マグー州立公園でのキャンプはいかが?
サンタモニカ山脈の中にあるポイント・マグー州立公園(Point Mugu State Park)は、8kmに及ぶ海岸線が特徴。
公園の面積は1万4000エーカー以上あり、その見どころは手つかずのビーチ、岩山、砂丘、繁栄する渓谷、巨大な渓谷など散策するのにピッタリな場所ということ。
コヨーテ、アライグマ、スカンク、爬虫類、鳥類、魚類などが数多く生息しており、運がよければ沖合でクジラやイルカに出会うこともできるかもしれません。
そして公園内にはキャンプやトレーラー用のキャンプ場が2カ所あり、青い海となだらかな丘陵を見渡す美しい環境の中でキャンプを楽しむことができます。「マリブの大自然の中でキャンプをしたい!」と思う方は是非ポイント・マグー州立公園へ行くべし!
8. マリブダイバーズと水中探検をしよう
マリブダイバーズ(Malibu Divers) は、マリブエリアのダイバーのためのワンストップショップ。すべてのスキルレベルに対して、幅広いダイビングトレーニングを提供しているので、初心者でも安心です。
南カリフォルニアの9つの有名な島やサンゴ礁へのガイド付きダイビングツアーや海でのユニークな探検のためのチャーターを手配したりと様々な体験ができ、多くのツアーでは、食事、ホテル宿泊、交通がセットになっています。
ダイビングギア、ガイド、ログブックなど、様々なアイテムを店内で購入することもできます。
9. マリブでホエールウォッチング
クジラは毎年、主に2月から4月にかけてマリブコーストを回遊しており、海岸や桟橋を歩いていると、簡単にクジラを見つけることができます。
またクジラの他にもアシカやアザラシ、イルカなども簡単に見ることができるので是非探してみてください。
クジラを見るのに最適な場所は、先ほどもご紹介したポイント・デュム(Point Dume)です。
10. サーファーに人気なニコラス・キャニオン・ビーチ
サーフィンが好きな人の間では「ポイント・ゼロ」と呼ばれることも多く、普通に遊びに行くにもいいのがニコラス・キャニオン・ビーチ(Nicholas Canyon Beach)。
のどかな風景が広がり、スイミング、ウィンドサーフィン、サーフィン、スキューバダイビング、ビーチコーミングなど様々なウォータースポーツができる場所として現地の人に愛されています。
市内の他の場所ほど有名ではありませんが、ニコラス・キャニオン・ビーチは、夏には屋台やライフガードが出動するほどの人気スポットです。
また、シャワー、トイレ、座る場所、ピクニックテーブルなどの近代的な設備も整っています。
また、アメリカの文化の一つとして有名なのがビーチでの挙式。ビーチサイドでアットホームなウェディングをしたいという方々に選ばれるビーチの一つがここ、ニコラス・キャニオン・ビーチです。
11. マリブ・コースタル・アドベンチャーズのツアーに参加する
米国沿岸警備隊認定のデイブ・オグル船長と彼のライセンスチームが運営しているマリブ・コースタル・アドベンチャーズ(Malibu Coastal Adventures)は、お客様のためにカスタマイズしたウォーター・アドベンチャーを企画・実行することを専門とし、それぞれのグループに慣れたマリブでの楽しみ方のユニークなオプションを提供しています。
フィッシングトリップ、サーフィンレッスン、ボートトリップ、スキューバダイビング、パドルボードレッスン、海岸線クルーズ、さらにはホエールウォッチングなど、様々なツアーに参加することができます。せっかくマリブに行ったら何か本格的なことをしたいけど何をすればいいかわからないという方はとりあえず現地のツアーに参加してみるのも一つの手です。
マリブのアート&カルチャーに触れたいあなたに
12. ゲッティ・ヴィラで驚異のアートコレクションに出会う
1974年にオープンした ゲッティ・ヴィラ(Getty Villa) は、ゲッティ夫妻のアートコレクションを展示する美術館。
このヴィラはかつて世界有数の富豪であったポール・ゲティの邸宅で、1世紀頃のイタリアのヴィラをイメージして設計されています。
現在1,200種類以上の遺物が展示されており、そのほとんどが紀元前6,500年から紀元後500年までのもので、テーマはトロイア戦争から古代の神々や女神まで多岐にわたります。屋外には荘厳なローマ像が点在する、美しい英国風の蔦とバラの庭があるので写真映えはもちろん、あなたの心に残る美しさのアートが見つかるでしょう。
この美術館を訪れるには、事前にチケットを予約する必要があるのでご注意ください。(チケットは無料)
13. マリブの人気観光地、アダムソン・ハウス
1929年に建てられたこの屋敷は、サンアントニオ市とスペイン系住民が定住していた地域をカバーする13,000エーカーの敷地に建っている歴史的な建物です。
アダムソンハウス(Adamson House) は、陶器会社を営んでいたリンジ夫妻が長女への結婚祝いに建てたもの。彼らの陶器会社では、さまざまな文化やミューズからインスピレーションを得て、さまざまなモチーフの陶器タイルを作り、その一つひとつが華麗で見事なものでした。残念ながら、彼らの陶器会社は1932年に火災で工場を焼失し閉鎖されてしまいましたが、職人技が光る建物として今でも大人気の観光スポットです。
彼らが製造したタイルの一部は、ルーズベルトホテル、ロサンゼルス市庁舎、さらにはマヤ劇場にも設置されています。
このアダムゾン・ハウスは地中海風復興様式のデザインに似せて建てられていますが、リンジ家ならではの特徴がいくつかあり、特にセラミックタイルが何枚も使われていることが特徴的です。
カリフォルニアで、この家族の最高傑作をありのままに見たいのであればアダムソンハウスを訪れるべきでしょう。
14. マリブ・ヒンドゥー教寺院
マリブ・ヒンドゥー教寺院(Malibu Hindu Temple)は、その名前に反して、実は市内ではなく、カリフォルニア州カラバサス、サンタモニカ山地内の近郊に位置しています。
異文化に興味のある人にとって、このヒンドゥー寺院は、郊外に出かけることさえ厭わなければ、ぜひ行ってみたい観光スポットの一つです。
ただもちろん寺院なので周囲に対する敬意を払うのを忘れないようにしましょう。
また、お寺のキッチンでは、おいしいベジタリアンメニューが用意されていますよ。
15. フレデリック・R・ワイズマン美術館でカルフォルニアのアートを見よう!
お金持ち私立校ペパーダイン大学の中にあるフレデリック・R・ワイズマン美術館(Weisman Art Museum)は1992年に設立され、全米で有名なアーティストの歴史的作品や現代美術を展示していますが、特にカリフォルニアの美術に焦点をあてています。
有名な美術館に訪れるのももちろん良いですが、小さな美術館で現地のアートを見るのもまた違う迫力がありますよね。
16. ショッピングを楽しみたい方はマリブ・カントリー・マートへGO!
裕福なセレブやビジネスマンが多く住んでいることで有名なマリブですが、その大半はマリブ・カントリー・マート(Malibu Country Mart)で食材を調達していることでしょう。カリフォルニア州マリブ市民センター内にあるこのマートは6エーカーの広さがあり、高級なショッピング、食事、遊びのオプションが揃っている場所です。
ロクシタン、オールマンカインド、ジョンバルベイトスなどの高級ブランドはもちろん、地元に密着した商品も並んでいるので幅広いオプションからお土産を選ぶことができますね。
食料品を買い、車を修理し、ガウンを買い、豪華な食事をし、ギャラリーをチェックし、癒しを得ることがすべて一箇所でできるのがマリブ・カントリー・マートです。
17. マリブのファッショニスタはここで服を買ってる!ナティ・ブティック
マリブに訪れるお洒落さんが行く所として知られているのがナティ・ブティック(Nati Boutique)。Malibu Choice誌の「Best Women's Malibu Boutique」に3年連続で選出されている通り、着心地が良くて手頃な価格の衣料品とアクセサリーが買える店として大人気な場所です。
同店ではオーナーのアナト・"ナティ"・ウィンストンが厳選したワードローブの定番アイテムや季節の変わり目のアイテムなど様々な物を取り揃えており、ボヘミアン調のアンサンブルから夜に着たいかっこいい服まで、ナティ・ブティックなら完璧に揃えることができるでしょう。
18. ザ・ロバーツ・ハウス
1952年にこの邸宅を建てたコミッショナーのフレッドとフローレンス・ロバーツ夫妻にちなんで付けられたザ・ロバーツ・ハウス(The Roberts House)。ポリネシア風のデザインで、その壮大さから『建築ダイジェスト』誌にも取り上げられています。1982年、火災が発生し、この歴史的建造物はほぼ壊滅的な打撃を受けており、現在は防空壕、浴槽、4つの暖炉、アトリエ、そして家の土台が残されています。
1988年、不動産開発業者ビル・デンプシーのおかげで、サンタモニカ山地保全協会がこの廃墟を譲り受け、現在に至ります。
メランコリックな歴史を楽しみたい人にとって、ロバーツ邸への旅はマリブでの最高の楽しみ方のひとつになるかもしれません。
マリブのグルメを堪能したいあなたに
19. マリブ・ファームで地元産の食材を取り入れたご飯を食べたい!
地元産の食材や心を込めた食材を使ったヘルシーな食事を楽しみたい方におすすめのお店がマリブ・ファーム(Malibu Farm)。カフェとレストランがあり、サステイナブルな食材と新鮮で上質なおいしさをお届けしています。
ファームレストランは、ウォーターフロントというロケーションだけでなく、カリフォルニアから取り寄せた食材を多く使ったファーム・トゥ・テーブルの食事が自慢のレストランとして人気があります。一方ファームカフェの方はカウンターサービスのみですが、サステイナブルなコンセプトは同じです。ブレックファストブリトーやBLTは有名で、桟橋を歩きながらでも気軽に食べられます。
またこのマリブファームレストランは日本初上陸でリビエラ逗子マリーナにもオープンしているので、「日本でもマリブ気分を味わいたい!」という方は是非行ってみてください。
20. やっぱり新鮮なシーフードが食べたい方はマリブ・シーフードへ
1972年にオープンし、あらゆる種類の商業漁業者が経営しているいるマリブ・シーフード(Malibu Seafood)は美味しくて新鮮なシーフードや魚を提供しており、ほとんどの日に少しは行列ができるほど人気の店。パシフィック・コースト・ハイウェイ沿いにあり、海を眺めながらおいしい食事を楽しむことができます。
そこではフィッシュ&チップス、クラムチャウダー、セビチェ、フィッシュタコスなどが人気で、食後のアイスクリームサンドも用意されています。
またレストランは魚市場でもあり、自家製のコールスロー、切り身、貝類が売られている他、料理の本、スパイス、キッチンツール、揉み物なども多数販売されています。
21. ノブ・マリブで和洋折衷の料理を味わう
セレブのSNSでもよく見かけることが多い、有名なシーフードレストラン、ノブ・マリブ(Nobu Malibu)。 同じくパシフィック・コースト・ハイウェイ沿いに並んでいる同店は、美しいビーチの上にそびえ立つ一等地にあります。
そこでは食欲をそそる和食とカリフォルニア料理のフュージョン料理を提供しており、刺身タコス、ロックシュリンプの天ぷら、和牛など、カルフォルニアの食材に日本のテイストが合わさった料理が食べられます。
22. ハリウッド映画のロケ地に良く使われるレストラン、ネプチューンズ・ネット
新鮮な魚介類を提供している ネプチューンズ・ネット(Neptune’s Net) は1956年以来営業しており、美しい海とカウンティーラインビーチを見渡すことができます。ネプチューンズネットの最も有名なメニューは、クラムチャウダー、シーフードバスケット、シュリンプタコス、そして新鮮なロブスター。カリフォルニアのシーフード料理の真髄を味わえるお店として、カリフォルニアを代表する存在になっています。
そして見た目もかっこいいこのレストランでは様々な映画のロケ地としても使用され、これまでに『「Losin' It』、『Point Break』、『The Fast and The Furious』、『The Hills』、『Gossip Girl』、『People Like Us』、『Iron Man 3』そして『GTA 5』などの有名作品で使用されています。大好きな映画俳優になりきって写真を撮ってみては?
23. 偉人が愛した店、ジェフリーズ
1948年に初めてオープンした ジェフリーズ(GEOFFREY’S) はスターやセレブリティが愛したレストランであり、ラナ・ターナー、フランク・シナトラ、シャーリー・マクレーン、そしてマリリン・モンローといった偉人たちが訪れた数少ない行きつけの店の一つです。
現在、ジェフリーズは、豪華な食事や特別な日のためのシックなカリフォルニアの飲食店として知られ、この街が提供する最も素晴らしいレストランの1つであり続けています。
屋外のテラスからは美しい海を眺めることができ、屋内のダイニングルームはエレガントで高級感のある空間が広がっています。
トビコキャビア、ジンジャー、アボカド、ネギ、ウォントンクリスプが添えられたアヒマグロのタルタルは、この店で最も人気のある一品です。「あのマリリン・モンローが食べたレストランで私も食べてる!」と想像しながら食べると一層楽しい時間を過ごすことができるかもしれません。
24. カルフォルニアなのにハワイ?!ハワイアン料理のデュークス・マリブ
ハワイ先住民の水上生活者であり、サーフィンと水泳で有名なオリンピック選手、デューク・カハナモクにちなんで名づけられたデュークス・マリブ(Duke's Malibu)。彼のおかげで、サーフィンはカリフォルニアだけでなく、アメリカや世界中に広まったそうです。
海が見えるのはもちろん、店内もサーフボードやファンキーな色使い、楽しく賑やかなスタイルで、見どころ満載です。
観光客にも地元の人にも人気があり、のんびりとした雰囲気の中にも活気があり、ベランダではよりロマンチックな雰囲気が漂っています。
デュークスで人気のメニューは、アヒマグロのふりかけ、ココナッツシュリンプ、フラパイなど、ハワイにちなんだスペシャルメニューです。
ビール、トロピカルカクテル、スペシャルフードなど、美味しく魅力的なメニューが揃っています。
25. 非日常的な景色が楽しめるマリブ・ビーチ・インに泊まる
別名「億万長者のビーチ」として知られているカーボン・ビーチ(Carbon Beach)はマリブで最も高級なビーチエリア。そこに位置するマリブ・ビーチ・イン(Malibu Beach Inn)は、雄大な太平洋を見渡すマリブで最も豪華なホテルと言っても過言ではありません。
プライベートビーチ、プライベートバルコニー、防音室、会議室、ジムなど、快適で価値のある滞在を実現するための設備が充実しています。
朝は心地よい海の音で目覚め、一日の終わりには夕陽に照らされた海岸を眺める、そんな1日を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
実はワインが有名!美味しいワインを飲みたいあなたに
26. 動物と戯れながらワインを飲めるマリブ・ワイン・サファリ
マリブ・ワイン・サファリ(Malibu Wine Safari)では、1,000エーカーのブドウ畑を回り、敷地内に生息するさまざまなエキゾチックな動物に出会うことができるというカルフォルニアならではの場所。
バナナやニンジン、ペレットなど、施設側が用意した餌を動物与えることもできます。
キリン、アルパカ、シマウマ、バイソンに挨拶しながら、地元産ワインのテイスティングをお楽しみください!
27. エステートの中をハイクできるマリブ・ワイン・ハイク
サドルロック・ランチ・エステートの景観を楽しみながらのハイキングツアーができるマリブ・ワイン・ハイク(Malibu Wine Hike)。
絵のように美しいサンタモニカマウンテンに位置するこのエステートは、1,000エーカー以上の土地、ブドウ畑、馬の放牧地、農業、野生生物を誇っています。
ここでは、2つのラベル(SemlerとSaddlerock)があり、さわやかなソーヴィニヨン・ブランやスパークリング・ローズ、豊かなメルローやフルーティーなカベルネ・ソーヴィニヨンなどのワインが生産されています。
28. イベントも盛りだくさん!マリブ・ファミリー・ワインズ
おいしいお酒だけでなく、素敵なイベントも提供しているマリブ・ファミリー・ワインズ(Malibu Family Wines)。
7月から10月の夜には、ムービーナイトやコメディナイトが開催され、ヨガ&ミモザのプログラムもあるそうです。
みんなでワインを飲んでムービーナイトなんて絶対楽しそうですよね!
29. マリブの海岸沿いに佇むローゼンサル・エステート・テイスティングルーム
カリフォルニア州マリブのビーチのすぐ向かいに佇む ローゼンタール・テイスティングルーム(Rosenthal - The Malibu Estate Tasting Room)は、カジュアルな雰囲気の中で、ローゼンタールとサーフライダーのワインを楽しめる場所です。週末はフードトラックがあり、また食べ物やピクニックの持ち込みも自由なのでオーシャンビューを楽しみながらワインを飲んでピクニックをすることも可能です。ロマンティック!!
30. マリブ・ロッキー・オークス
数々の賞を受賞したヴィンヤードでワインをいただけるマリブ屈指の観光スポットです。
ワインの美味しさの秘密は、標高2,000フィートの急斜面で栽培されていること。それにより水はけと日当たりも良いため、ワインが美味しくなるための成熟条件を見事に満たしています。地方自治体の新しい条例により、マリブではこのような立地に建物を作ることができなくなってしまい、マリブロッキーオークスの葡萄畑、エステート、そしてワインのスタイルは決して再現されることはありません。
見た目もとても豪華なワイナリーで、日本でも今話題の大人気婚約者探しリアリティーショーの Bachelorette (バチェロレッテ) 本家アメリカ版の撮影場所にもなっています。
SoCalizationでは、日本にいながらもマリブを感じられるマリブ産ワインを
ご用意しております!
まとめ
いかがでしたか?マリブには訪れるべき場所が沢山!今後の旅行を計画するのに是非参考にしてみてください。
現在もまだ旅行をしに海外に訪れるのは難しそうですが、お家で美味しいご飯やお酒を飲んで旅行気分を味わう人も多いと思います。当社のマリブ産ワインも是非一度ご賞味ください。