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美しい酸とミネラルに支えられた、ローヌ最高峰白ワイン
ブランド:エリック・テキシエ / Eric Texier
商品:シャトーヌフ・デュ・パプ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ブラン / Chateauneuf du Pape Vieille Vigne Blanc
ヴィンテージ:2018
色:白
産地:フランス / コート・デュ・ローヌ地方
AOC:シャトーヌフ・デュ・パプ
容量:750ml
ブドウ品種:クレレット、ブールブーラン
DINING
グリルした魚料理、鶏肉料理と合わせて、お楽しみ下さい。天ぷらや魚介のフライなどとも相性が良いです。
TASTING
フローラルでフルーティー、白い果実を連想させる香り。僅かにヨード香や煙香も感じられます。溌剌とした酸が、ワイン全体にバランスを与えています。
COMMENT
マルセル・ラピエールやピエール・オヴェルノワと同様に、90年代からテロワールを重視した“ナチュラル・ワイン”を造り続けているテキシエ。
23ha程の極小AOC“コート・デュ・ローヌ・ブレゼム”を中心にワインを手掛けています。
このワインは、テキシエが白に最も適していると考える、非常に石灰が強い「ボワ・セネショー」区画で育つクレレット及びブール・ブーランを使用しています。シャトー・ヌフ・デュ・パプでは珍しく、マロラクティック発酵を行っていますが、ブール・ブーランの良質の酸が残り、ワインにバランスを与えています。
WINEMAKING
24時間かけてゆっくりとプレス。その後木樽(古樽)で発酵、16~20ヶ月熟成。