チャールズ・スミスによるテイスティングノート持続性があり、力強く、躍動的。
ブラックラズベリー、新鮮なタバコ、森林の大地、スミレ。
真の美しさをシームレスに届ける。
革、乾燥させたバラ、新鮮なモレル茸。
このワインには時間が重要であり、その見返りは無限である。
畑 ノースリッジ 100%古代氷河期のミズーラの洪水堆積土の平原の上に、シリカ石灰岩の上に細かい砂が堆積したローム質の土壌は、果実を育てるのに最適な場所です。
この場所は標高が高く、夕方になると冷え込むため、熟すのが遅くなり、ミネラル感と凝縮感のあるワインになります。
隠れた宝石!2019年は、例年よりも冷涼で、遅い芽吹きからゆっくりと始まり、年間を通してかなり穏やかな天候が続きました。
いくつかの畑では、例年より少し早い10月の凍結が問題となりましたが、私たちの標高の高い地域にある畑は風がよく通り抜けるので、凍結することなく10月後半まで生育期間を延ばすことが出来ました。
その結果、素晴らしい成熟が得られ、見事なバランスと個性を持った美しいワインができました。
全体的に、2019年に生産されたワインは、よりフィネスがあり、信じられないようなフレーバーと美しいバランスで私たちはとても満足しています。
93 ポイント James Sucklingプラム、タバコの葉、森林の床の香り。
ベルベットのようなタンニンを持ち、ミディアムからフルボディ。
レッド・チェリーとミルク・チョコレートの香りを持つ安定した味わい。
非常に凝縮感がありバランスが取れています。
ドライ・フラワーのフィニッシュの素晴らしい出来です。
2024年以降がベスト。
ワシントン州ワラワラで創業した、ワインメーカーのチャールズ スミスは、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)の両方で年間最優秀ワインメーカーを受賞した唯一の人物。
彼のワインは、ロバートパーカーのワインアドヴォケート、ワインスペクテイター、ワインエンスージアストなどの主要なワイン出版物から95点以上を141、90ポイント以上を588獲得し、さらに高い評価を受け続けている。
このブランドは、一種類のみアメリカで最もコストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨンを作るという確固としたヴィジョンから始まった。
「どうやって作るのか?」伝統的なワイン造り。
自然発酵。
樽熟成。
そして濾過・清澄なしでの瓶詰め。
つまりは、手作りの超少量生産でのワイン作りの手法をそのまま規模を大きくしたものだ。
ワインは黒ではっきりと伝えている。
”これはカベルネ・ソーヴィニヨンだ。
”CSのラベルでこのワインの作り手がチャールズ・スミスであるとわかる。
他にも、シングルヴィンヤード、単一表現、ボルドー品種を限定で作っている。
そしてロワール・スタイルのシングルヴィンヤードのソーヴィニヨンブランもある。
これはチャールズスミスと彼のワインの歴史の最新章だ。