AVNIシャルドネはネキア土壌を持つセイレムのバンカー・ヒル、ヤムヒル・カールトン、そしてモンマス付近のウィラケンジー土壌のLaubejacVineyardのブレンドです。AVNIシャルドネはネキア土壌を持つセイレムのバンカー・ヒル、ヤムヒル・カールトン、そしてモンマス付近のウィラケンジー土壌のLaubejacVineyardのブレンドです。ウィラメット・ヴァレーにあるエオラ・アミティ・ヒルズの素晴らしい大地とブドウ畑にインスピレーションを受けたワイナリーです。LinguaFrancaとは「共通語」を意味し、異なる文化や経歴を持つワイン・ラヴァーズが自分達のワインを通じて感じる喜びや感動を共有して欲しいという願いが込められています。リングア・フランカは、全世界でわずか236人(2017年現在)しかいないソムリエ最高位のマスター・ソムリエの称号を持つ、シアトル出身のラリー・ストーン(LarryStone)が2015年に創立したワイナリーです。アメリカで最も有名なソムリエの一人であるラリーが、このリングア・フランカのコンサルティング・ワインメーカーとして選んだのが、ブルゴーニュ・ムルソーの偉大な造り手であり、世界の白ワイン生産者TOP5の一つとも言われるコント・ラフォン(ComtesLafon)の四代目当主ドミニク・ラフォンです。ラリーとドミニクはオレゴンの「イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ」で共にプロジェクトに携わり、今、ニューワールドのピノ・ノワールの聖地として名高いオレゴンで、ブルゴーニュの伝統とスピリットを基にワインを造る事に意気投合しました。そして、メインのワインメーカーとしてリングア・フランカのワインを造り上げるのが、オレゴンのイヴニング・ランドやブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、DRC等で栽培やセラーの仕事に携わったトーマス・サーヴ(ThomasSavre)です。この3人のシナジーがリングア・フランカのコアのエネルギーの源となっています。およそ25haの畑を所有するリングア・フランカは、将来的に栽培から醸造、瓶詰めまで全てを敷地内で行うエステートになります。2016年に完成した壮大なワイナリーは、ポートランド在住の有名建築家ローレンス・フェーラー(LaurenceFerar)によってデザインされ、建物を囲む自社畑には徐々にシャルドネとピノ・ノワールが植樹されています。このブドウ畑がある一帯は優良の畑として知られるイヴニング・ランドのセヴン・スプリングスやドメーヌ・セリーヌのエルサレム・ヒル等があるオレゴン有数の一等地です。栽培はビオディナミをルーツとしたサステナブル農法を採用しています。2015ヴィンテージのワインは購入ブドウから造られています。ワインはオレゴンのテロワールに忠実で、果実が香るエレガントなスタイルです。
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