深みのある風味でとてもジューシー。
ブラックラズベリー、ブラックプラム、ブラックベリー、デーツ。
オレンジマーマレード、挽いた黒胡椒、カルダモン、コロンビアリバーの砂利。
シルキーでセクシーなミルブラント。
ノースリッジ・ヴィンヤード(67%) 2003年植樹、ワルーク・スロープの37haの畑で沖積扇状地の砂利土壌、コロンビア川の氾濫原の上に非常にユニークな場所にあります。
表土の下には深さ15-30㎝のカリーチと玄武岩の層があり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌、根の成長に苦戦を強います。
クリフトン・ヒル(33%) ミルブラント家が所有、栽培しているこの畑は、表土60㎝に石が散らばった砂の土壌があり、その下は氷河がもたらした堆積した砂利があります。
これにより自然に樹勢が制限出来ます。
どちらの土壌も非常に水はけが良いので、キャノピーを完全にコントロールすることが容易です。
2020年ヴィンテージは、ワシントン州の歴史上、最高のヴィンテージになるかもしれません。
生育期間が長く、温暖であったため、果実が均一に熟すことができ、素晴らしい出来栄えでした。
ワインに集中力があり、リッチで複雑、そして生き生きとしています。
赤ワインは控えめでエレガントでありながら力強く、驚くほどの緊張感とバランスを備えています。
白ワインとロゼワインは素晴らしくリッチな味わいですが、ワインを完成させるのに十分な酸とのバランスがとれています。
これらのワインがどのように進化していくのか、私たちはとても楽しみにしています!チャールズ スミスのワールドワインの舞台での展開はまさに驚くべきものでした。
オーナー兼ワインメーカーのチャールズ スミスはワラ ワラに移り住んで、僅かな資金でK ヴィントナーズをスタートする前は11年間ヨーロッパでロックンロール・バンドのマネージャーをしていました。
チャールズのワインは彼のロックンロールのルーツにある興奮を放出していますが、真摯な品質と価値観がワインづくりの基盤となっています。
チャールズは異なったラベルのいくつかのブランドをつくっています:チャールズ スミス ワインズはほとんどが買ったその日に飲まれるようにつくられており、飲み易い、手頃な価格、高品質の三拍子揃っています。
チャールズはまたオリジナルのK ヴィントナーズのラベルでアメリカで最も興味をかき立て高い評価を得ているシラーをつくっています。
K ヴィントナーズのワインは違いの分かるコニサーにアピールするよう極少量つくられています。
過去10年間でチャールズ スミス ワインズとK ヴィントナーズのワインはアメリカを代表するワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテーターとワイン・エンスージアストで95点以上を66アイテム、90点以上を300アイテム以上獲得しています。