ワルいバンドには、ワルいワインが必要だ。
このワインはオクラホマ州タルサ出身のインディーロックバンド "ブロンコ "にちなんで名付けられました。
チャールズは、オクラホマのクリエイティブで芸術的な文化が好きで、この州には独自のワインが必要だと考えていました。
ラベルはブロンコのバンドのメンバーの一人が描き、2017年までこのワインはオクラホマ州内のみで流通していました。
チャールズ・スミスによるテイスティングノートもしも青と黒に味があるとしたらこうなのだろう。
革、ブラックベリー、ブルーベリー、小石、コーヒー、黒蜜。
濃厚で凝縮感がありながら、透明感のあるピュアな味わい。
堂々としたマルベック:寛大で、美味しく、神々しい。
畑:ストーンリッジ ヴィンヤード(100%)この畑はロイヤル・シティの町の近くにあります。
畑は沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置。
表土の下にはカリーチと玄武岩の層が15-30㎝の深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌を形成し根が伸び難い土壌です。
果実は果皮が厚く、黒に近い果汁としっかりとしていながらもしなやかなタンニンを生み出し、熟成のポテンシャルを高めています。
2018年は信じられないほど良かった。
この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。
これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。
2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。
Enjoyチャールズ スミスのワールドワインの舞台での展開はまさに驚くべきものでした。
オーナー兼ワインメーカーのチャールズ スミスはワラ ワラに移り住んで、僅かな資金でK ヴィントナーズをスタートする前は11年間ヨーロッパでロックンロール・バンドのマネージャーをしていました。
チャールズのワインは彼のロックンロールのルーツにある興奮を放出していますが、真摯な品質と価値観がワインづくりの基盤となっています。
チャールズは異なったラベルのいくつかのブランドをつくっています:チャールズ スミス ワインズはほとんどが買ったその日に飲まれるようにつくられており、飲み易い、手頃な価格、高品質の三拍子揃っています。
チャールズはまたオリジナルのK ヴィントナーズのラベルでアメリカで最も興味をかき立て高い評価を得ているシラーをつくっています。
K ヴィントナーズのワインは違いの分かるコニサーにアピールするよう極少量つくられています。
過去10年間でチャールズ スミス ワインズとK ヴィントナーズのワインはアメリカを代表するワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテーターとワイン・エンスージアストで95点以上を66アイテム、90点以上を300アイテム以上獲得しています。