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サン・テミリオン衛星地区の最も東に広がる地域。質の高いメルロの生育に適しており、フルーティーな味わいとビロードのようなテクスチャーが特徴です。かのラフィット・ロートシルトを分割所有するロートシルト家末裔の一人、バロン・ベンジャミン・ド・ロートシルト卿が2003年に購入したシャトーです。卿はピュイスガン・サンテミリオンに位置するこのシャトーに絶大なる可能性を見出し、巨額の資金を投資して醸造設備等を大幅に改善しました。またエノロジストとしてミッシェル・ロラン氏も迎え、次世代を代表するような偉大なるワイン造りを目指しています。