バラの蕾のように幾重にも重なり合い、花びらを一枚ずつ見せてくれるような凝縮感。
このワインは、味わいと個性がにじみ出る。
その威厳と謎は、あなた自身が発見して欲しい。
今までで最高のBx!ワラワラ ヴァレーの南西端にあるブドウ畑。
火山性の玄武岩の上を浅い黄土のレス土壌が覆っています。
海抜260mの高い場所にある為、凍害もなく、風がかなり強い地です。
この畑は収穫量が少なくパワフルでユニークなワインをつくり出します。
2018年は信じられないほど良かった。
この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、 秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。
これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。
2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。
Enjoy!ワシントン州ワラワラで創業した、ワインメーカーのチャールズ スミスは、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)の両方で年間最優秀ワインメーカーを受賞した唯一の人物。
彼のワインは、ロバートパーカーのワインアドヴォケート、ワインスペクテイター、ワインエンスージアストなどの主要なワイン出版物から95点以上を141、90ポイント以上を588獲得し、さらに高い評価を受け続けている。
このブランドは、一種類のみアメリカで最もコストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨンを作るという確固としたヴィジョンから始まった。
「どうやって作るのか?」伝統的なワイン造り。
自然発酵。
樽熟成。
そして濾過・清澄なしでの瓶詰め。
つまりは、手作りの超少量生産でのワイン作りの手法をそのまま規模を大きくしたものだ。
ワインは黒ではっきりと伝えている。
”これはカベルネ・ソーヴィニヨンだ。
”CSのラベルでこのワインの作り手がチャールズ・スミスであるとわかる。
他にも、シングルヴィンヤード、単一表現、ボルドー品種を限定で作っている。
そしてロワール・スタイルのシングルヴィンヤードのソーヴィニヨンブランもある。
これはチャールズスミスと彼のワインの歴史の最新章だ。