名だたる銘醸畑に囲まれたサンタ・マリア・ヴァレーのたった8エーカーの小さな畑から採れたピノ・ノワール。
ランチョ・オンティヴェロスヴィンヤードはサンタ・マリア・ヴァレーAVAの小高い丘の頂に位置している。この地域は穏やかな気候でピノ・ノワールはゆっくりと成長し、長いハングタイムを確保できる。海洋性の涼しい風とゆったりとした成長により、複雑な凝縮された果実味と、きりっとした酸が生み出される。この畑は100%有機農法で栽培を行っている。
9月28日から3日間に渡り収穫された9ヴィンテージ目のNative9は、クローン115を除くランチョ・オンティベロスの全てのクローンを含む。このヴィンテージは100%全房発酵で、各クローンを個別に20%のフレンチ新樽で21ヶ月間熟成。ブレンディングは2014年5月に行われ、7月に完成後、瓶詰め。
新鮮なクランベリーのアロマの中にセージやヒッコリーが現れる。赤系果実のフレーバーの中に紅茶やベイリーフ、この土地独特のスパイス感が楽しめる。しなやかで長い余韻はとても美しい。
ジェームス・オンティヴェロス(JamesOntiveros)の単一畑のピノ・ノワールで造られたネイティブ9は、彼の夢の結晶です。カリフォルニア開拓時代、現在のサンタ・マリア・ヴァレーにメキシコから来た先祖が得た広大な土地のほんの一画を両親と共に再び手に入れ、1997年に自らの手で8エーカーの畑にピノ・ノワールの苗木を植えました。“ネイティブ9”という名は、カリフォルニアに渡ってきた先祖から、自身が9代目にあたることから名づけました。周囲はビエン・ナシードなど、名高いヴィンヤードに囲まれています。ローム砂質で、海からの冷涼な風が吹き込むサンタ・マリア・ヴァレーのテロワールをこよなく愛し、有機栽培にこだわり、サステイナブル農法により丁寧に育てるピノ・ノワールは、その特徴をワインの中で存分に表しています。ごく少量生産でありながら、そのクオリティは業界内でも認められ、現在ネイティブ9はIPOB(InPursuitOfBalance(イン・パースート・オブ・バランス))という新しいカリフォルニアワイン潮流を作る団体に所属しています。IPOBは、ピノ・ノワールとシャルドネに特化し、それぞれの品種が本来持つ特徴を重視し、その土地のテロワールを表現する、すなわち“バランスの追求”をワインに求めるグループです。2001年に設立され、カリフォルニアの著名な醸造家が名を連ねるこの団体に、ネイティブ9もそのクオリティが認められ、早くから選出されています。
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