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L'Ecole No 41

L'Ecole No 41 Luminesce Seven Hills Vineyard 2022

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ルミネスは、セミヨンの豊かな果実味とソーヴィニヨン・ブランのさわやかな花やミネラルの香りが完璧なバランスで調和したボルドーブレンドの白ワインです。

このワインは、自社畑のセブンヒルズ・ヴィンヤードのブドウのみを使用しているため、レコールにとって非常に特別なワインとなっています。

明るく、口いっぱいに広がるエステート・ルミネスは、核果、柑橘類の花、キーライム、グーズベリーの表情豊かな香りに、繊細なスパイスのアクセントが効いています。

口に含むと、フレッシュなピーチ、ハニーデューメロン(白色系のノーネットメロン)、レモンタルトのフレーバーがエキゾチックなジャスミンとミネラルと混ざり合い、フレッシュで持続性のあるフィニッシュへと導きます。

畑 セブンヒルズ・ヴィンヤードレコールは数々の受賞をしているセブンヒルズ・ヴィンヤード(69ha)のオーナー・パートナーです。

土壌は地質学的には若く、ミネラルを豊富に含んだ黄土(風に吹かれた堆積土)です。

1981年に植えられたこの畑は、サステイナブルとサーモン・セーフの認証を受けており、ワイン&スピリッツ誌の「世界の10大ヴィンヤード」の1つに選ばれています。

・平均より冷涼な生育期の為、通常より収穫期が遅くなり、その結果、収量は平均を上回り、自然な高めの酸味、低い糖度、素晴らしいバランス、果実の美しい表情を持つ、傑出した品質のワインとなりました。

・暖冬の結果、早生品種は3月下旬から4月上旬に芽吹きました。

晩生品種の芽吹きは、送風機を動かし続けるほど寒く雪も降った4月の為遅れ、続く5月も冷涼で雨の多い年でした。

開花時には天候に恵まれ、例年より2週間遅い開花の元、素晴らしい結実となりました。

・7月と8月は暑く、春の湿気がキャノピーを大きく成長させました。

カビの発生が多く、孤立した畑では問題が発生しました。

猛暑はキャノピーを閉じさせ、果実の過度な成長の抑制となりました。

・ヴェレゾンは平年より2週間遅れ、暖かい秋と涼しい夜によって完璧な晩秋の成熟条件がもたらされ、収穫の大半は10月に行われました。

・長いハングタイムが理想的な果実のバランスと、糖分より先に発育するフレーバーをもたらし、素晴らしい2022年ヴィンテージ・ワインへの期待を抱かせました。

生育期間中に問題が発生したにもかかわらず、賽はことごとく私たちに味方したのです。

40年近くにわたる綿密な畑の管理と醸造の経験が、私たちのワインの品質と評判の高さの基礎となっています。

早朝に収穫されたブドウは、速やかにワイナリーに運ばれ、果実のアロマを保持するため全房プレスが行われました。

果汁は一晩かけて落ち着かせ、フレンチオーク樽(新樽15%)に澱引きし、ゆっくりと低温で発酵。

マロラクティック発酵は行っていません。

澱を隔週でかき混ぜながら6ヶ月間熟成し、重さと複雑さを与えました。

瓶詰めする前に、ワインは優しく清澄し、フィルターにかけました。

レコールNo41とはフランス語で41番地の学校という意味を持ちます。

ラベルに描かれているのは歴史的価値の高い当時の学校で、この地がフランス系カナダ人が多く住むフレンチタウンだった事からその名を付けました。

創業当時からこの学校がそのままワイナリーになっています。

レコールNo41はワラワラ地区で3代続く3番目に古いワイナリーでワシントン州で最も評価が高く有名な手造りワイナリーの一つです。

世界でも非常に多くの受賞をしており、ワインエンスージアスト誌で世界のTOPワイナリー100に15回選出、また2014年にはエステート・ファーガソンが世界のボルドー・ブレンドとして優勝しました。

最近では2021/22年度のワイン業界で最も影響を与える人々のひとりにオーナーのマーティ・クラブが選出されました。

この賞は、マーティのリーダーシップ、革新性、着想力、そして米国のワイン文化に与えたポジティブな影響力を評価したものです。

レコールはワシントン州の歴史の深い偉大なブドウ畑と長期にわたり良好な関係を築く一方で、ワラワラで最も古いセブンヒルズ・ヴィンヤードへ継続的に投資しその質を国際的なものに向上し続けるワイナリーとしても名声を得ています。

ワイン業界で最も影響を与える人々のひとりにオーナーのマーティ・クラブが選出されました。