ソノマ、ナパ・ヴァレ-、ロダイ、メンドシーノのブドウを使用。
フレンチオーク樽(新樽25%)で10か月熟成。
紫がかった深いルビー色、ブルーベリー、カシス、ダークチョコレートの豊かなアロマを持つ。ダークフルーツのジューシーな層が、熟成したオークの豊かなアロマと見事に調和している。フルボディで、弾けるようなフレッシュさとソフトでベルベットのようなテクスチャーを持ち、繊細かつ官能的な余韻が続く。
『サブミッション』は、689セラーズの中で最も新しいアイテムで、ナパ・ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア・ワイングループと長きにわたりナパ・ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント・ラスムーセン(KentRasmussen)のジョイントベンチャーです。
中国の文化では、6、8、9は幸運をもたらす番号と考えられ、689セラーズのオーナーがアジア圏を旅行している際、まさに本当だと思わされることを多く経験したことから、その番号の持つポジティブなエネルギーがワイナリーにも来るようにと、名づけました。ロゴには、それぞれの番号がお互いと重なり合い、別々のエレメンツをバランスよく繋げ、一つのハーモニーを造り出す形を表しています。6は幸福、8は富、豊かさ、そして中国の文化では、9は長寿や永遠の命を意味しており、一桁台で一番最後の番号として、最もラッキーな番号とされています。
689セラーズはワインのコストパフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人はこのクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVAのワインだろうと感じるのです。『サブミッション』のワインは、ナパ・ヴァレーやソノマだけでなく、パソ・ロブレスやモントレーのブドウも使用しています。
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