※こちらは協力インポーターより仕入れのため通常よりも1~2営業日余分に発送までお時間を頂戴する場合があります。
洋ナシ、オレンジオイル、白い花、焼いたブリオッシュ、チョークの香りが特徴的。
口当たりはリッチで、ふくよか。
ミディアムからフルボディです。
ワインからエネルギーを感じ、若いうちから、数年熟成させても素晴らしい味わいを楽しむことができます。
ブルゴーニュにおいて2020 年はクラシカルなヴィンテージ。
信頼関係のあるブドウ栽培家からブドウ果汁を買い付け。
ミシェルはブドウの圧搾の場にも立ち会います。
樽発酵、樽熟成100%(新樽20%)。
ミッシェル・クトゥー氏は、シャサーニュ・モンラッシェでトップ・プロデューサーのミッシェル・ニーヨン氏の義理の息子。
クトゥー氏は1969年にトゥーレーヌのぶどう栽培家達の家に生まれ、1987年にボーヌの農業学校を卒業。
その後、ギー・アミオで2年間、ベルナール・モレイで6ヶ月間スタジエをしました。
その間にニーヨン氏の次女と知り合い、1991年に結婚しました。
現在は、ドメーヌ・ミッシェル・ニーヨンを引退表明した義父と一緒に畑から醸造まで全般に渡って、管理・運営しています。
この名門ドメーヌでの仕事のおかげで、近隣のぶどう栽培家達と知り合い、そのコネクションを生かしてこのコート・ド・ボーヌの白専門マイクロネゴシアンを設立。
『このネゴシアンの仕事においては、自分では畑に入らないが、だれがどの畑で良い仕事をしているか良く知っている。
特にシャサーニュ・モンラッシェの生産者は全て知っている』と断言しています。
これら優良なぶどう栽培家達と長期にわたる契約を結ぶことにより、安定的に最高品質のぶどうを購入することが出来ます。
発酵・熟成については自社セラーで行います。
力強く凝縮感のあるワイン。
1997年が初ヴィンテージ。
年間生産量は、わずか20樽程度。