<ワシントン・オレゴンの紛れもないナンバーワン・カルトワイン>数百年続くシャンパン・ハウス、バロン・アルベール一族のクリストフ・バロンが自分には何の縁もないワラワラのこの地に一目ぼれしたのが1996 年。
それ以来彼は周りの人々に奇異な目で見られながらも自分の信念を通しバイオダイナミックでこのソフトボール大の石がごろごろする土地を耕してきました。
今やワイン誌の表紙を飾り数々の賞を総なめ、ワシントン州のみならず世界中で羨望のまなざしを受けるカルトワインとなりました。
アメリカ国内ではほぼ店頭で見る事はなくメーリングリストで販売。
日本でも輸入直後に売り切れとなる超希少ワインシリーズです。
<98 pt. Jeb Dunnuck >ワイナリーの側にある密植度の高い畑アルマーダ・ヴィンヤード。
2020 年の傑出したワインのひとつで、中核にある美しい果実味と口中での凝縮感が魅力。
熟したブラックチェリー、ブラックベリー、挽いた胡椒、ヨード、バラの花びら、砕いた石が香りを際立たせ、口に含むとフルボディの芳醇さ、幅広いレイヤー状に重なった口当たり、ゴージャスなタンニン、そして素晴らしいフィニッシュが広がる。
間違いなくこのヴィンテージのトップワインに匹敵する。
セラーで22~4 年寝かせ、2040 年まで楽しめる。
<ワインアドヴォケイト William Kelley Kelley>シラーとワラワラを叫ぶ説得力のあるワインですが、北ローヌにも通じるものがあります。
アルマーダ ヴィンヤードワイナリーに隣接し1ha あたり4,485 本のブドウが、2001 年に植えられたこの畑は、2008 年までワラワラ・ヴァレーで最も高い密植度を誇っていました。
数百年続くシャンパン・ハウス バロン アルベールに生まれたクリストフ バロンのファミリーは1677年からフランスのマルヌ ヴァレーで土地を耕してきました。
彼は家業を引き継ぐつもりでいましたが、1996年4月の朝オレゴン州とワシントン州の州境の近くにあるワラ ワラのソフトボール大の石が散在する野原をつぶさに見て、その計画は頓挫してしまいました。
そのテロワールは彼に祖国フランスのローヌ ヴァレー南部とシャトーヌフ デュ パプの丸石を思い出させるものでした。
クリストフ は1997年にその土地を購入しブドウ樹を初めて植付けました。
”人は私のことを気が狂っていると言っていた”と彼は思い出す。
”だが、最高の出来のブドウを手にするにはブドウ樹が困難な土地で苦闘する必要があることは分っていた。
”彼はその事業を北米族の名前でフランス語の”石”を意味する"cailloux "(カイユー)に因んでカユース ヴィンヤーズと名付けました。