カーサスミス シリーズは、イタリアの古典的な品種から生産されるワシントンワインのコレクションです。
北部ではピエモンテ州のバルベーラ。
サンジョヴェーゼと一緒にトスカーナを巡り、プリミティーヴォの地、プーリアでフィニッシュ。
イタリア品種をイタリアで生産するのと同じような誠実さを持ってワシントンで生産するというビジョンに沿って全てのワインは作られています。
<ラベルの動物はそれぞれのイタリア産地に住む動物です。
>チャールズ・スミスによるテイスティング・ノート闇夜の中の可憐で魅力的な光が放たれ、野イチゴ、ダークチェリー、ロウソクのロウの香りが広がる。
半透明で魅 力的なこのワインは、ブラックプラム、紅茶の葉、そして古いハードカバーの本に挟まれていた乾燥したブラック ローズとともに余韻を残す...まさにバルベーラの尊く繊細な味わいである。
畑Northridge Vineyard (ノースリッジ・ヴィンヤード) 2003年植樹 ワルーク・スロープに位置する37haの特殊な畑。
コロンビアリバーの氾濫原の上に広がる沖積扇状地の砂利。
表土の下には、カリーチ、玄武岩の層が15~30センチの深さまであり、カルシウムと鉄分を多く含みブドウの根を苦しめます。
2022年はワシントン州のブドウにとって特別な年でした。
遅い春からのスタートは、やがて穏やかで暖かな夏へと移行し、最終的にはこれまでに経験したことのないほど長い秋が訪れました。
毎年素晴らしいブドウを生産している私たちの畑は、今年、非常に特別なワインに適した果実を収穫しました。
このワインは引き締まり、明るく美しい香りがあります。
このワインが今後何年もの間進化し、私たちを楽しませてくれることを楽しみにしています!野生酵母使用、100%全粒発酵、ステンレス・タンクで発酵、浸漬35日。
100%ニュートラル・フレンチ・オークのパンチョン樽を使用し、澱の上で10ヶ月熟成。
チャールズ・スミスのプロデュースによるカーサスミス・シリーズは、クラシックなイタリア品種を原料に作られるワイン・シリーズ。
ブドウはすべてワシントン産。
元々は、チャールズ・スミスが2010年にピノグリを使って作り始めた白ワイン、ヴィーノ・ピノグリージョに始まりました。
後に、ピノ・グリージョ・ロゼ(日本未発売)とロッソが加わり、現在では、ピエモンテ州原産のバルベーラ、トスカーナ州原産のサンジョヴェーゼ、そしてプーリア州原産のプリミティーヴォの3種の単一品種ワイン(全てチャールズ・スミスのファミリーが所有するシングル・ヴィンヤードで栽培されています)を加えたラインナップとなっています。