これは、リンゴの地ワシントン州へのオマージュです。
イヴという名前が誘惑を連想させると思っているなら、この罪深いほど素晴らしいシャルドネを味わうまで、待っていてください。
イヴは純粋で魅⼒的で、紛れもなくワシントン州のものです。
フレッシュでフルーティーなフレーバーと、ワシントン州の有名なリンゴを思わせる爽やかで明るい⼝当たりで、この⾟⼝シャルドネは、ブドウが畑を離れてからずっと賞を受賞し続けています。
アダムとイブは私たちに善と悪を教えてくれたという説もあります。
だからこそ、今⽇、私たちはイヴのシャルドネが、ずる賢いくらい美味しいものであることを知っているのです。
スムースでクリーミー、リッチなトロピカル・アロマとフレーバーが⼝いっぱいに広がる魅⼒的な⾟⼝シャルドネ。
アジア梨、ハニークリスプ・アップル、レモンカードがバランスの取れた酸味と爽やかなミネラル感をもたらします。
トーストしたオークのニュアンスで締めくくるイヴは、とにかく、ʼもっと飲みたいʼと思わせます。
新鮮なオヒョウ、グリルしたチキン、カプレーゼ・サラダとベストマッチ。
畑︓エヴァーグリーン ヴィンヤード1998年にジェリー・ミルブラントが植えたこの畑は、コロンビア川沿いの急勾配の崖沿いにあり、州内で最も新しいAVAであるエンシェント・レイクスに位置しています。
川の影響で冷涼なこの⼟地は、氷河期の洪⽔で堆積した砕けた⽞武岩、砂利、シルト、カリーチからなる窒素の乏しい⼟壌です。
この⼟地では、素晴らしいミネラルのキャラクターと、ワインメーカーが惚れ込むバランスの良い酸を持つ果実が⽣まれます。
2022年はワシントン州ワインにとって際⽴った年でした。
天候は例年より涼しく、収穫が遅れましたが、ブドウの成熟をより⻑く待つことで最良の⾵味を得ることができました。
チャールズ・スミス・ワインズは初代ワインメーカーのチャールズ・スミス創設のブランドです。
元はロック・バンドのマネージャー、小さなワイン・ショップのオーナーを経て、自我流で作った300ケースのワインからビジネスをスタート。
ワイナリー・オブ・ザ・イヤー、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーなど次々と輝かしい受賞歴を誇り、今やワシントンを代表するワインメーカーとなったチャールズ・スミス。
一度見ると忘れられないのは彼の風貌だけではなく、そのラベル・デザインも同じ。
このチャールズ・スミス・ワインズのテーマは “モダニスト” 現代的で新しい感覚・流行を好む人々のワイン。
今日買って今日楽しむ為のワイン。
見た目のインパクトに劣らずその品質の高さに驚かされる。
ブドウ品種と畑の真のキャラクターを感じることが出来るワシントンを代表するカジュアル・ワインです。
ラベル・デザイン芸術的で象徴的、一目でそれとわかる遊び心のあるラベルはリリースされた2006年のファースト・ヴィンテージから称賛され続けている。
コンセプトはワインの味わいやペアリングを暗示しており、そのデザインはチャールズの長年の友人リッキー・コフ。
デンマークで育った彼女は、リーバイス・ストラウスでプレミアムラインのデザイン・ディレクターを務めた後、自身のデザイン・ハウスを立ちあげる。
”私のデザインスタイルは、これまでも、そしてこれからも機能性、時代性、シンプルさ。
というピュアな視点に根差している。
それをロックンロールの魂と未加工の率直さをうまく融合させて、未来のアイコン&カルトブランドを生みだす。
” ー リッキー・コフ