当時チャールズが飼っていた額にMの字が見えるトラネコとデトロイトを中心に活躍したロックバンドMC5、そして古いアメ車への愛情から名づけられたワインがモーター・シティ・キティ・シラー。
チャールズ・スミスによるテイスティングノートすべてを包み込む。
濃密で、リッチで、アクション満載。
ダークチェリー、ハックルベリー、ブラックオリーブの爆発的な香り。
灰、グリルしたハーブ、湿った土。
素晴らしい凝縮感、張りがあり、バランスが取れている。
このワインには、そのすべて、そしてそれ以上がある!畑:ブシェイ・オールドフィールド・ブロック100%ワシントン州屈指のブドウ畑オーナーであるディック・ブシェイが所有する畑。
この畑はディックがワインメーカーのブレノン・レイトンの協力を得て植えたものです。
最も標高の高い、砂質火山性土壌の南西向き斜面の区画を使用しています。
この区画には383、174、Joseph Phelpsの3つのクローンのシラーが植えられています。
2020年ヴィンテージは、ワシントン州の歴史上、最高のヴィンテージになるかもしれません。
生育期間が長く、温暖であったため、果実が均一に熟すことができ、素晴らしい出来栄えでした。
ワインに集中力があり、リッチで複雑、そして生き生きとしています。
赤ワインは控えめでエレガントでありながら力強く、驚くほどの緊張感とバランスを備えています。
白ワインとロゼワインは素晴らしくリッチな味わいですが、ワインを完成させるのに十分な酸とのバランスがとれています。
これらのワインがどのように進化していくのか、私たちはとても楽しみにしています!チャールズ スミスのワールドワインの舞台での展開はまさに驚くべきものでした。
オーナー兼ワインメーカーのチャールズ スミスはワラ ワラに移り住んで、僅かな資金でK ヴィントナーズをスタートする前は11年間ヨーロッパでロックンロール・バンドのマネージャーをしていました。
チャールズのワインは彼のロックンロールのルーツにある興奮を放出していますが、真摯な品質と価値観がワインづくりの基盤となっています。
チャールズは異なったラベルのいくつかのブランドをつくっています:チャールズ スミス ワインズはほとんどが買ったその日に飲まれるようにつくられており、飲み易い、手頃な価格、高品質の三拍子揃っています。
チャールズはまたオリジナルのK ヴィントナーズのラベルでアメリカで最も興味をかき立て高い評価を得ているシラーをつくっています。
K ヴィントナーズのワインは違いの分かるコニサーにアピールするよう極少量つくられています。
過去10年間でチャールズ スミス ワインズとK ヴィントナーズのワインはアメリカを代表するワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテーターとワイン・エンスージアストで95点以上を66アイテム、90点以上を300アイテム以上獲得しています。