サンジャコモが所有するロバーツ・ロード・ヴィンヤード ソノマ・ウンテンの山裾西を向いたなだらかな斜面 やや赤みがかかった粘土質も混ざる。75%ステンレス醗酵、25%仏産木樽醗酵後、仏産樽で14ヵ月熟成(新樽40%) 香り高いラズベリー、チェリー、イチゴのアロマにアニス、シナモン、杉の香りが溶け込んでいきます。魅惑的なタンニンが繊細で、透明感のある酒質を構成し、バランスの取れた酸が余韻を引き立てます。
ヴィンテージ情報
2022年も素晴らしいヴィンテージだった。芽吹きは遅れたものの。生育シーズン全体を通して涼しく乾燥した天候により、葡萄はゆっくりと着実に成長し活き活きとした酸を保持することができた。9月の最初の週に熱波が到来し葡萄の熟成を理想的なレベルへと後押しした。
テクニカル情報
クローン: 777、115、スワン
四季折々の新鮮な素材の可能性を最大限に表現する日本食に合わせる為には、透明性と繊細さ、そして瑞々しさを併せ持つ赤ワインを造ることが必要だと考えています。
これらの要素を満たすことのできる赤ワインはピノ・ワールであるという考えの元にノリアで現在リリースしている 3つの赤ワインは全てピノ・ワール。
その中でもこのソノマ・コーストキュヴェはふっくらとして柔らかく自然なスパイスの香りが特徴。
豊かな酸を持つスワンクローン、果実の繊細さと豊潤さを同時に表現できる 777 クローン、そしてしっかりとした酒質をもたらす 115 クローンをブレンドしました。
醸造: 天然酵母使用、75%ステンレスタンク /25%仏産新樽醗酵、仏産樽(新樽比率 50%)で 14か月熟成。無濾過、無清澄
テイスティング・コメント
エレガントなラズベリーとダークチェリーのアロマにアニス、トフィー、バラの花、そして杉の香りが溶込んでいきます。
口当たりは円やかで魅惑的な熟成した赤系のベリーの味わいが口内に広がります。
柔和なタンニンと洗練されたオーク樽が心地よいスパイスと複雑性を与え、バランスの取れた酸が余韻をさらに引き立てます。
畑情報
ソノマ・コーストの中でも南に位置し、ペタルマ・ギャップと呼ばれる、海岸沿いの山脈の切れ目から海の冷たい霧や風が直接吹き込んで来る地区に、複数の畑を所有しています。
以前、働いていたアーテッサでサンジャコモの葡萄を使用していました。
以来、サンジャコモファミリーの大ファンになりノリア立ち上げの際もここの葡萄を熱望。
中村さんはNoriaをたちあげた当初、2010年からこの畑からワインを造り続けている。
ロバーツ・ロード ヴィンヤード:砂・砂利にやや赤みがかかった粘土質
このピノ・ワールはサンジャコモが所有するロバーツ・ロード・ヴィンヤードから。サンタ・ローザとペタルマの中間、ソノマ・マウンテンの山裾のなだらかな斜面に位置します。
海岸線より 20km 程内陸の為、風はそよそよと吹き、十分な日照量を確保できます。
砂・砂利にやや赤みがかかった粘土質も混ざり水捌けが良い土壌。
1998 年植樹。
栽培管理上、直射日光を避けるために畝は東から西に向かって植樹されています。
ヴィンテージ: 2022年
容量: 750ml
タイプ: 赤ワイン
味わい: ミディアム・ボディ
主要品種: ピノ・ノワール100%
原産国名: アメリカ
地方名: カリフォルニア
AVA: ソノマ・コースト/ Sonoma Coast
畑: ロバーツ・ロード ヴィンヤード/ Roberts Road Vineyard(サンジャコモ・ヴィンヤーズ/ Sangiacomo Vineyards)
ワインメーカー: 中村倫久/ Norihisa Nakamura
醸造: ステンレス・タンク75%&仏産新樽25%にて天然酵母発酵
熟成: 仏産樽にて14か月熟成(新樽比率50%)無濾過、無清澄
キャップ: コルク
アルコール度数: 0.0%
JAN: 860791000333