Karl Straussの新定番はMosaic(2012年より市場に出回っているホップで、Simcoeを親に持つ。
力強いシトラスと鮮やかなトロピカルさを特徴とする)シングル・ホップのセッションIPA。
もともとはブリュワーのSean Albrecht(彼はサンディエゴ・ダウンタウンにあるメインブリュワリーの監督役も務めている)が考案したレシピをスモールバッチ・テストプログラム「Tank Tap」の一つとして醸造したものに起源を持つ。
二度にわたってドライホッピングを施し、低めのアルコール度数ながら、はちきれんばかりのしっかりとしたグレープフルーツのアロマとシトラス、トロピカルフルーツのフレイバーが楽しめる。
たっぷりと投入された小麦によってライトな口当たりとクリスピーなフィニッシュを実現。
とても飲みやすく仕上がっており、何杯でも飲める美味しさ。
2014年のGreat American Beer Festivalにて銅賞受賞。
ABV:5.5%
IBU:45
酒類:ビール
原材料:麦芽、ホップ
ホップ:Mosaic
ブリュワリー:Karl Strauss
スタイル:Session IPA
内容量:473ml