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サクランボのような美しい香りがあるこの軽めの赤ワインは、汎用性が高くあらゆるシチュエーションでお楽しみいただけます。
ドメーヌ・ミランらしいしなやかさと香り高さがあり、一口ごとに飲む人みんなに笑顔が広がるようなワインです。
ブドウに敬意を払った醸造をし、1週間の炭酸ガス浸漬法(カーボニック・マセレーション)をした後に大樽で2か月間の熟成を経るという、ボジョレー・ヌーヴォーと似たような造り方をしています。
無濾過無清澄、そしてSO2無添加で2020年10月の終わりに瓶詰めしました。
ミラン一家は、自然派ワインを造るというアートのパイオニアです。
アンリ・ミランが工業化されたワイン造りに反抗し、醸造家でもあった彼の父ロバートの樹のブドウだけを使ったワインを造り始めてから35年が経ちました。
最近ではアンリは写真に対する情熱が再燃し、美しいプロヴァンス風邸宅のワイナリーは息子のテオフィルが経営し、一家の長年の経験にさらにクリエイティブさと生まれ持った才能が加味されました。
敷地内では20種類以上の品種が栽培され、スパークリング、ロゼ、赤、白、そしてオレンジワインという様々なタイプのワインが造られています。
そしてワイナリーのセラーからは、毎年のように新しいワインが登場しています。