※こちらは協力インポーターより仕入れのため通常よりも1~2営業日余分に発送までお時間を頂戴する場合があります。
少し濁りのあるオレンジがかったプルーン色をしていて、コショウ、黒スグリ、プルーン、ミラベル、ラズベリーのリキュール、コーヒーなどのとてもしっかりした香りを感じます。
ボディは軽めで、旨味もあります。
ミラン一家は、自然派ワインを造るというアートのパイオニアです。
アンリ・ミランが工業化されたワイン造りに反抗し、醸造家でもあった彼の父ロバートの樹のブドウだけを使ったワインを造り始めてから35年が経ちました。
最近ではアンリは写真に対する情熱が再燃し、美しいプロヴァンス風邸宅のワイナリーは息子のテオフィルが経営し、一家の長年の経験にさらにクリエイティブさと生まれ持った才能が加味されました。
敷地内では20種類以上の品種が栽培され、スパークリング、ロゼ、赤、白、そしてオレンジワインという様々なタイプのワインが造られています。
そしてワイナリーのセラーからは、毎年のように新しいワインが登場しています。