SoCalizationオリジナル本格メキシカン"酔っ払い"サルサ - Salsa Borracha
Hola🌵 初めましてSoCalization(ソーキャリゼイション)マーケティング部のIZUMIです!
今回のブログは特別企画。SOCAL=南カリフォルニアフードカルチャーとともにリラックスしたライフスタイルを日本に届ける企業として、SoCalizationオリジナルのサルサレシピを考案しましたので、本日公開しちゃいます!
今回のSoCalizationオリジナルレシピでインスピレーションにしたのは、メキシコで生まれたSalsa Borracha(サルサ・ボラッチャ)です。スペイン語で「Borracha」は「酔っ払い」という意味があり、本来、このサルサを作るときにはCorona(コロナ)やTecate(テカテ)などのメキシカンビールを使用するのですが、今回は南カリフォルニアから多数のワインを輸入販売しているSoCalizationオリジナルレシピということで、ビールを白ワインに入れ替えてアレンジしました!
あなたの食卓を南カリフォルニア化する、ワインを使ったユニークなアレンジのSoCalization特製Salsa Borrachaを楽しんでいただければ嬉しいです!
目次:
サルサ・ボラッチャの材料
- トマト ×2個
- 玉ねぎ ×1/2個
- ニンニク 一粒
- 唐辛子 ×2~3個
- 塩コショウ 少々
- オリーブオイル 少々
- 白ワイン ×150ml
- 今回使用したワイン:キャロウェイ ソーヴィニョン・ブラン
- *お好みでハラペーニョやシラントロ(パクチー)など
サルサ・ボラッチャの作り方
- ニンニク一粒の皮をむいて半分に切る
- トマトも半分に、唐辛子もヘタを切る
- フライパンを中火にする
- トマト、玉ねぎ、ニンニクと唐辛子をそのままフライパンに入れて火を通す
- 唐辛子は焦げやすいので匂いが出るまで火を通して、焦げる前にフライパンから出します
- その次に焦げやすいのはトマトなので火が通り次第、フライパンから出します
- 玉ねぎとニンニクはこんがりと色がつくまで火を通します。するとこんな感じに
- 唐辛子、トマト、玉ねぎとニンニクを順番にフライパンから出したらフードプロセッサーの中に入れます。
フードプロセッサーをお持ちでない方はこちらのフードプロセッサーがおすすめです。SoCalization代表の白神もサルサづくりに愛用しています
- 上の材料と一緒に塩コショウを少々お好みで入れます
- 全てが良く混ざり合ったら、またフライパンに戻します。
- お好みでオリーブオイルをかけましょう
- 一度沸騰したら白ワインを入れて蒸発させます
- これでSoCalizationオリジナルレシピのSalsa Borrachaは完成です!
サルサソースのオススメの使い方
メキシカンサルサは色々な楽しみ方ができます。
- お酒のおつまみとしてトルティーヤチップスと一緒に
- トーストの上にのせて
- バーベキューをする時にソースとして
私は定番のトルティーヤチップスと一緒にいただきました。
ん~~~🎵 まろやかスッキリな味わいになって美味しいです。ビールで作るサルサ・ボラッチャには苦味を感じるのですが、こちらはスッキリとした感じで色々な料理に合わせられそうです。
昼飲みでチップスにのせて食べて、余ったら翌朝はトーストで食べるのがいいですね😋
最後にオススメのチップスもいくつか紹介しますので参考にしてみてください。
安心の大手 Old El Paso ブランドのチップス
オーガニック派のあなたにオススメなトルティーヤチップス
無塩派のあなたに
以上、SoCalization 特製サルサ・ボラッチャのレシピ紹介でした。今回はスッキリとした味わいのソーヴィニョン・ブランを選びましたが、樽香の効いたシャルドネで作ってもアクセントになって面白いかもしれません。
作って食べた感想はソーシャルメディアなどで是非教えてくださいね。Adiós ~👋